番建47_山手234番館_086 [番外編 建物スタンプ]
図柄:山手234番館
押印日:2010.12.21
スタンプ設置場所:山手234番館
エリスマン邸の斜め前に建つ山手234番館。
この建物は昭和2年(1927年)頃に外国人向けの共同住宅として昭和50年代頃まで使用されていたようです。平成元年に横浜市が取得、保全改修工事を経て、平成11年(1999年)から一般公開されました。
当初は4戸1の重層長屋の住戸形式で3LDKの間取りだったそうです。設計は隣接して建っている山手89−6番館(現えの木てい)と同じ朝香吉蔵。
現在は横浜市認定歴史的建造物に指定され、1階は山手地区の洋館のパネル展示がなされた総合案内、2階は貸し出しスペースになっていて、ギャラリー展示や会議等に利用できるようになっています。
ここはポーランドにちなんだ飾り付けでした。
こちらは隣接して建っている洋菓子店の「えの木てい」。
赤い窓枠がアクセントになっていてキュートな建物です。
残念ながら、今回は時間の関係上、立ち寄らずに外観のみでしたが次回は中で休憩したいですね。
こちらも山手234番館と同様に昭和2年に建てられましたが、現役として使用されています。
その他に元町公園のエリスマン邸の裏には関東大震災で倒壊した鉄筋補強レンガ造3階建て住宅の当時の生活を知る貴重な遺構があります。
スタンプを押印することもさることながら、山手地区の洋館は見所たくさん。
もうしばらく続きます。
押印日:2010.12.21
スタンプ設置場所:山手234番館
エリスマン邸の斜め前に建つ山手234番館。
この建物は昭和2年(1927年)頃に外国人向けの共同住宅として昭和50年代頃まで使用されていたようです。平成元年に横浜市が取得、保全改修工事を経て、平成11年(1999年)から一般公開されました。
当初は4戸1の重層長屋の住戸形式で3LDKの間取りだったそうです。設計は隣接して建っている山手89−6番館(現えの木てい)と同じ朝香吉蔵。
現在は横浜市認定歴史的建造物に指定され、1階は山手地区の洋館のパネル展示がなされた総合案内、2階は貸し出しスペースになっていて、ギャラリー展示や会議等に利用できるようになっています。
ここはポーランドにちなんだ飾り付けでした。
こちらは隣接して建っている洋菓子店の「えの木てい」。
赤い窓枠がアクセントになっていてキュートな建物です。
残念ながら、今回は時間の関係上、立ち寄らずに外観のみでしたが次回は中で休憩したいですね。
こちらも山手234番館と同様に昭和2年に建てられましたが、現役として使用されています。
その他に元町公園のエリスマン邸の裏には関東大震災で倒壊した鉄筋補強レンガ造3階建て住宅の当時の生活を知る貴重な遺構があります。
スタンプを押印することもさることながら、山手地区の洋館は見所たくさん。
もうしばらく続きます。
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