番建48_山手資料館_087 [番外編 建物スタンプ]
図柄:山手十番館 山手資料館 外国人墓地
押印日:2010.12.21
スタンプ設置場所:山手資料館
山手234番館の一軒はさんだ隣には横浜山手公会の建物が建っていて、この建物はベーリック・ホールを設計したJ.H.モーガンによるものです。
ちなみに横浜山手公会の角を曲がって行くとテレビでもおなじみに北原照久さんのブリキのおもちゃ博物館があります。
そして横浜山手公会の道をはさんだ隣地に山手資料館が建っています。
この建物は1909年(明治42年)に本牧に建てられたものを1929年(昭和4年)に横浜・諏訪町に移築、その後1977年(昭和52年)に現在地に再移築された建物だそうです。
横浜に現存する明治期の唯一の木造西洋館でもあります。
現在は開港当時の資料等を展示する資料館として公開されている建物です。
「コクリコ坂から」の映画を見た時、主人公の海が住んでいる家を見た時にまず思い浮かんだのが、この山手資料館でした。
右側の写真にある建物が山手十番館で、明治100年祭を記念して昭和42年に建てられたカフェ&レストランです。山手資料館はこの敷地内に建てられています。時間の関係上、ここには立ち寄りませんでした。次回は少しゆっくりお茶でもできたらなぁなんて思っています。
また目の前は外国人墓地になってます。ちなみにJ.H.モーガンはここに眠っていますし、外国人墓地の門の設計も行なっています。
これは横浜山手聖公会。
山手地区でもこの界隈に集中して西洋館が建っていますので、往事の横浜の雰囲気を感じながらまち歩きが出来ると思います。
押印日:2010.12.21
スタンプ設置場所:山手資料館
山手234番館の一軒はさんだ隣には横浜山手公会の建物が建っていて、この建物はベーリック・ホールを設計したJ.H.モーガンによるものです。
ちなみに横浜山手公会の角を曲がって行くとテレビでもおなじみに北原照久さんのブリキのおもちゃ博物館があります。
そして横浜山手公会の道をはさんだ隣地に山手資料館が建っています。
この建物は1909年(明治42年)に本牧に建てられたものを1929年(昭和4年)に横浜・諏訪町に移築、その後1977年(昭和52年)に現在地に再移築された建物だそうです。
横浜に現存する明治期の唯一の木造西洋館でもあります。
現在は開港当時の資料等を展示する資料館として公開されている建物です。
「コクリコ坂から」の映画を見た時、主人公の海が住んでいる家を見た時にまず思い浮かんだのが、この山手資料館でした。
右側の写真にある建物が山手十番館で、明治100年祭を記念して昭和42年に建てられたカフェ&レストランです。山手資料館はこの敷地内に建てられています。時間の関係上、ここには立ち寄りませんでした。次回は少しゆっくりお茶でもできたらなぁなんて思っています。
また目の前は外国人墓地になってます。ちなみにJ.H.モーガンはここに眠っていますし、外国人墓地の門の設計も行なっています。
これは横浜山手聖公会。
山手地区でもこの界隈に集中して西洋館が建っていますので、往事の横浜の雰囲気を感じながらまち歩きが出来ると思います。
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