番他33_桜田門外ノ変オープンロケセット1_112 [番外編 他スタンプ]
図柄:安芸広島藩邸と杵築藩邸
押印日:2011.3.3
スタンプ設置場所:入場券売り場付近
偕楽園をあとにして、次に千波湖畔に作られた「桜田門外ノ変」のオープンロケセットを見に向かった。
期間限定の一般公開だったと記憶していたが、現在もなお公開されている。
映画が公開されたのがちょうど1年前。
自分はいまだに見ていないのですが、いつか見ようとは思っています。
このオープンロケセットは桜田門外での襲撃現場と、その周辺のお濠や大名屋敷などを再現しています。
図柄にあるのは安芸広島藩上屋敷 浅野邸と豊後杵築藩上屋敷 松平邸です。
浅野邸は現在は外務省などが建っている場所で、松平邸は警視庁が建っています。
これは近江彦根藩上屋敷 井伊邸で、安藤広重が描いた「赤門」を再現したそうです。
現在は国会前庭北地区となっている場所です。
門をくぐった裏側はというとやっぱりセットでした。
扉の金物などはシナベニアを加工して金色に塗装して仕上げていました。
それが映画になるといかにも本物に見える映像となるのですね。
コストをかけずにいかに本物に見せるかという工夫や作り込み方を垣間みた気がします。
ここはオープンセットだけでなく、桜田門外ノ変に関する資料をはじめ、映画「桜田門外ノ変」の紹介した展示をしている記念展示館もありました。
続く.....。
押印日:2011.3.3
スタンプ設置場所:入場券売り場付近
偕楽園をあとにして、次に千波湖畔に作られた「桜田門外ノ変」のオープンロケセットを見に向かった。
期間限定の一般公開だったと記憶していたが、現在もなお公開されている。
映画が公開されたのがちょうど1年前。
自分はいまだに見ていないのですが、いつか見ようとは思っています。
このオープンロケセットは桜田門外での襲撃現場と、その周辺のお濠や大名屋敷などを再現しています。
図柄にあるのは安芸広島藩上屋敷 浅野邸と豊後杵築藩上屋敷 松平邸です。
浅野邸は現在は外務省などが建っている場所で、松平邸は警視庁が建っています。
これは近江彦根藩上屋敷 井伊邸で、安藤広重が描いた「赤門」を再現したそうです。
現在は国会前庭北地区となっている場所です。
門をくぐった裏側はというとやっぱりセットでした。
扉の金物などはシナベニアを加工して金色に塗装して仕上げていました。
それが映画になるといかにも本物に見える映像となるのですね。
コストをかけずにいかに本物に見せるかという工夫や作り込み方を垣間みた気がします。
ここはオープンセットだけでなく、桜田門外ノ変に関する資料をはじめ、映画「桜田門外ノ変」の紹介した展示をしている記念展示館もありました。
続く.....。
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