番他37_皇居参観記念_122 [番外編 他スタンプ]
図柄:皇居参観記念 鳳凰 伏見櫓 正門石橋
押印日:2011.7.13
スタンプ設置場所:窓明館
ここのところ、出かける用事が多く、本日のアップがいつもより遅くなってしまいました。
今日のスタンプは皇居参観記念のスタンプですが、図柄がよく分からない状態で、かつスタンプをグリッドのノートに押印したのでその線が見えてしまい、見苦しくアップするか悩みましたが、結局勇気を振り絞ってアップすることにしました。
よくわからないスタンプになってしまったことご了承下さい。
さて皇居ツアーですが、桔梗門から皇居の中に入るまで、何か特別なところに足を踏み入れることが出来る感動がありました。まずはスタンプを押印した窓明館に集まって、皇居のビデオを見ました。
それから参観者全員が宮内庁のガイドの方のあとをついて約1時間ぐらい歩いて見てまわります。
当然、見れるのは皇居の一部です。
下の写真は冨士見櫓です。
江戸の遺構としては最も古いものに属する三重櫓で、万治2年(1659年)の再建。
石垣の高さが約14.5m、櫓の高さが約15.5mで、時々将軍がここに来て、海や富士山を眺めたということらしいです。
桔梗門から冨士見櫓の間の石垣には刻紋がありました。
○に十字は島津家
冨士見櫓の石垣の足もとに多くの石垣用の石が。
これは石垣の修繕のためすべての石に番号をふって、再度同じように積み直すために置いてあるのだとか。
冨士見櫓から見下ろすところには蓮池濠といって約400mに渡って一面蓮に覆われているお濠がありました。
その先によくテレビでも目にする宮内庁庁舎があります。
そしてその先には国賓の接伴や公の儀式や行事に使われている宮殿が。
宮殿という名のとおり、かなり建物規模は大きい。
長さが163mもあって、廊下だけでも100mあるそうです。
宮殿の東側に広がる広場は宮殿東庭とよばれ、新年と天皇誕生日の一般参賀はここでおこなわれます。
ここもかなり広い。ここの広場で約2万人が収容可能だそうです。
宮殿東庭をぬけると二重橋。
昔の技術では、高い位置での橋を架けることが難しく、上下二段に木橋を架けて構造的に強くしたことから、二重橋と呼ばれていたというこですが、現在は正門石橋と合わせて二重橋と呼ばれています。
ここから見えるのが伏見櫓。
家光の頃、京都伏見城から移築されたといわれています。
ここが、東京のど真ん中だということを忘れてしまう、江戸城の遺構や皇居の建物でした。
この日はかなり日差しが強く、結局この夏一番の日焼けをしてしまいました。
見学している最中は、こまめな水分補給で熱中症に気を付けながら、また途中、トイレがないので注意ですね。(今の季節は夏ほどでもありませんが)
皇居は申し込めば参観できるので、興味のある方は一度見てみるのも良いかと思います。
今日はスタンプの状態があまり良くなかったので写真を多めにしてしまいました。
押印日:2011.7.13
スタンプ設置場所:窓明館
ここのところ、出かける用事が多く、本日のアップがいつもより遅くなってしまいました。
今日のスタンプは皇居参観記念のスタンプですが、図柄がよく分からない状態で、かつスタンプをグリッドのノートに押印したのでその線が見えてしまい、見苦しくアップするか悩みましたが、結局勇気を振り絞ってアップすることにしました。
よくわからないスタンプになってしまったことご了承下さい。
さて皇居ツアーですが、桔梗門から皇居の中に入るまで、何か特別なところに足を踏み入れることが出来る感動がありました。まずはスタンプを押印した窓明館に集まって、皇居のビデオを見ました。
それから参観者全員が宮内庁のガイドの方のあとをついて約1時間ぐらい歩いて見てまわります。
当然、見れるのは皇居の一部です。
下の写真は冨士見櫓です。
江戸の遺構としては最も古いものに属する三重櫓で、万治2年(1659年)の再建。
石垣の高さが約14.5m、櫓の高さが約15.5mで、時々将軍がここに来て、海や富士山を眺めたということらしいです。
桔梗門から冨士見櫓の間の石垣には刻紋がありました。
○に十字は島津家
冨士見櫓の石垣の足もとに多くの石垣用の石が。
これは石垣の修繕のためすべての石に番号をふって、再度同じように積み直すために置いてあるのだとか。
冨士見櫓から見下ろすところには蓮池濠といって約400mに渡って一面蓮に覆われているお濠がありました。
その先によくテレビでも目にする宮内庁庁舎があります。
そしてその先には国賓の接伴や公の儀式や行事に使われている宮殿が。
宮殿という名のとおり、かなり建物規模は大きい。
長さが163mもあって、廊下だけでも100mあるそうです。
宮殿の東側に広がる広場は宮殿東庭とよばれ、新年と天皇誕生日の一般参賀はここでおこなわれます。
ここもかなり広い。ここの広場で約2万人が収容可能だそうです。
宮殿東庭をぬけると二重橋。
昔の技術では、高い位置での橋を架けることが難しく、上下二段に木橋を架けて構造的に強くしたことから、二重橋と呼ばれていたというこですが、現在は正門石橋と合わせて二重橋と呼ばれています。
ここから見えるのが伏見櫓。
家光の頃、京都伏見城から移築されたといわれています。
ここが、東京のど真ん中だということを忘れてしまう、江戸城の遺構や皇居の建物でした。
この日はかなり日差しが強く、結局この夏一番の日焼けをしてしまいました。
見学している最中は、こまめな水分補給で熱中症に気を付けながら、また途中、トイレがないので注意ですね。(今の季節は夏ほどでもありませんが)
皇居は申し込めば参観できるので、興味のある方は一度見てみるのも良いかと思います。
今日はスタンプの状態があまり良くなかったので写真を多めにしてしまいました。
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