番他38_皇居東御苑1_123 [番外編 他スタンプ]
図柄:大手門 皇居東御苑入園
押印日:2011.7.13
スタンプ設置場所:大手休憩所(たぶん)
皇居参観のあと、一般公開されている東御苑に行きました。
ここは江戸城本丸、二の丸及び三の丸の一部を整備して昭和43年から公開されています。
当然、ここも初めてきました。
3つの番所がありました。
まず一つ目は同心番所で、大手門から入城した大名が最初に通る番所で、与力や同心が詰めて警護に当たっていました。主に大名の供の監視をしていたそうです。
次は百人番所。
背景の高層ビル群との対比が妙な感じ。
本丸に入るときの最大の検問所で、甲賀組、根来組、伊賀組、二十五騎組の4組が昼夜交代で詰めいていたところ。各組同心100人ずつが配属されていたところから、百人番所と呼ばれたそうです。
3つ目は大番所。
他の番所よりも位の高い与力、同心たちが詰めていたところ。
3つの番所を通り過ぎて歩いていくと芝生広場がひろがり、西側の道に沿って歩いていくと、元禄14年3月14日、浅野内匠頭が吉良上野介に対しておこした刃傷沙汰で有名なあの「松の廊下」跡がありました。
この辺がそうだといってもなかなかイメージしにくいですね。
しかし310年前にはあったんですよね、松の廊下が。
つづく。。。。
押印日:2011.7.13
スタンプ設置場所:大手休憩所(たぶん)
皇居参観のあと、一般公開されている東御苑に行きました。
ここは江戸城本丸、二の丸及び三の丸の一部を整備して昭和43年から公開されています。
当然、ここも初めてきました。
3つの番所がありました。
まず一つ目は同心番所で、大手門から入城した大名が最初に通る番所で、与力や同心が詰めて警護に当たっていました。主に大名の供の監視をしていたそうです。
次は百人番所。
背景の高層ビル群との対比が妙な感じ。
本丸に入るときの最大の検問所で、甲賀組、根来組、伊賀組、二十五騎組の4組が昼夜交代で詰めいていたところ。各組同心100人ずつが配属されていたところから、百人番所と呼ばれたそうです。
3つ目は大番所。
他の番所よりも位の高い与力、同心たちが詰めていたところ。
3つの番所を通り過ぎて歩いていくと芝生広場がひろがり、西側の道に沿って歩いていくと、元禄14年3月14日、浅野内匠頭が吉良上野介に対しておこした刃傷沙汰で有名なあの「松の廊下」跡がありました。
この辺がそうだといってもなかなかイメージしにくいですね。
しかし310年前にはあったんですよね、松の廊下が。
つづく。。。。
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