駅62_JR目黒駅_083 [駅スタンプ]
スタンプ設置場所:中央みどりの窓口外
図柄:爺々が茶屋
押印日:2011.10.15
昨日も寒かったぁ。
こうなると早いとこ春が待ち遠しくなってきます。
今日のスタンプはJR目黒駅の駅スタンプです。
図柄は「爺々が茶屋」。
これは「東海道五十三次」で有名な歌川広重最晩年の作品「名所江戸百選」のNo.84の「目黒爺々が茶屋」。
原画はこちらを参考にしてください。
そういえば自分は昔安藤広重とならったのに、いつの間にか歌川広重になってるな。
Wikiによれば「かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない」そうです。
なぜ爺々が茶屋というのかというと、こちらもWikiによれば「鷹狩場近辺に徳川幕府の庇護(ひご)下にあって繁栄した目黒不動があり、鷹狩・目黒不動参詣のあとに近辺の茶屋で休息したといわれており、その話がひとつのヒントとなったのではないかという人が地元にはいる。この茶屋は彦四郎という名の百姓が開いたとされ、将軍家光が彦四郎の人柄を愛し「爺、爺」と呼びかけたことから、爺々が茶屋という名がついた」とありました。
この爺々が茶屋でサンマを食したということで、落語の「目黒のさんま」のはじまりとされているようです。
まだ「目黒のさんま」を聞いたことがないし、ましてや落語も聞きに行ったことがないので、一度生落語を聞きに寄席にいってみるのもいいかも。
今日の写真はずいぶん前に撮った在庫写真からバラの写真です。
ピンぼけですが、シュナーベル。
レオニダスとユキヤナギ
図柄:爺々が茶屋
押印日:2011.10.15
昨日も寒かったぁ。
こうなると早いとこ春が待ち遠しくなってきます。
今日のスタンプはJR目黒駅の駅スタンプです。
図柄は「爺々が茶屋」。
これは「東海道五十三次」で有名な歌川広重最晩年の作品「名所江戸百選」のNo.84の「目黒爺々が茶屋」。
原画はこちらを参考にしてください。
そういえば自分は昔安藤広重とならったのに、いつの間にか歌川広重になってるな。
Wikiによれば「かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない」そうです。
なぜ爺々が茶屋というのかというと、こちらもWikiによれば「鷹狩場近辺に徳川幕府の庇護(ひご)下にあって繁栄した目黒不動があり、鷹狩・目黒不動参詣のあとに近辺の茶屋で休息したといわれており、その話がひとつのヒントとなったのではないかという人が地元にはいる。この茶屋は彦四郎という名の百姓が開いたとされ、将軍家光が彦四郎の人柄を愛し「爺、爺」と呼びかけたことから、爺々が茶屋という名がついた」とありました。
この爺々が茶屋でサンマを食したということで、落語の「目黒のさんま」のはじまりとされているようです。
まだ「目黒のさんま」を聞いたことがないし、ましてや落語も聞きに行ったことがないので、一度生落語を聞きに寄席にいってみるのもいいかも。
今日の写真はずいぶん前に撮った在庫写真からバラの写真です。
ピンぼけですが、シュナーベル。
レオニダスとユキヤナギ
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