SSブログ

日本100名城42_掛川城_13 [日本100名城スタンプ]

42_掛川城_13.jpgスタンプ設置場所:掛川城御殿入口
押印日:2012.1.31

梅雨入りしたから仕方ないけれど、今日もどんよりした空模様で、雨が降ったりやんだりです。
今年の梅雨はこうした日が続くようなことはなさそうだと天達気象予報士がテレビで言ってた。
雨が降る時はしっかり降るが、晴れる日もどうやら多そうだ。
これも今のところの予報なので、はずれる場合もある。
ただ、昨日まで曇り空の天気予報も、晴れマークが増えているので、少しホッとしている。

今日は久しぶりの日本100名城のスタンプです。
実はこの掛川城以来、100名城には行ってないので、そろそろお城巡りもしてみたいですね。
掛川市のホームページによれば「室町時代、駿河の守護大名今川氏が遠江進出を狙い、家臣の朝比奈氏に命じて築城させたのが掛川城のはじまりです。
 戦国時代には、山内一豊が城主として10年間在城しました。働き盛りの一豊は大規模な城郭修築を行い、天守閣、大手門を建設するとともに、城下町の整備や大井川の治水工事などに力を注ぎました。掛川は、一豊の人生にとって大きな意味をもつ土地であり、高知城は掛川城を模して作られたとも伝えられています。
 現在の掛川城は、平成6年(1994年)4月に「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、日本初の「本格木造天守閣」として復元されたものです。」とありました。
自分が知っているのはまだ天守がない時代だったので、天守がそれも木造で復元されたことはよかったです。




掛川城天守
130530_掛川城天守1.jpg

三日月堀から天守を見る
130530_三日月堀.JPG


130530_掛川城天守2.JPG


130530_掛川城天守3.JPG

青銅製の鯱
袋井市油山寺の山門の鯱を参考に、高知城天守閣の鯱にならって青銅でつくられたそうです。
130530_鯱.JPG

霧吹き井戸
説明板によると「永禄12年(1569)徳川家康は、今川氏真の立てこもる掛川城を攻め、この時に、井戸から立ち込めた霧が城をつつみ、家康軍の攻撃から城を守ったという伝説がある」というものです。
130530_霧吹き井戸.JPG

掛川城内部
やっぱり、木造のほうがいいですね。
130530_掛川城内部.jpg

重要文化財に指定されている掛川城御殿
130530_御殿.JPG

太鼓櫓
130530_太鼓櫓.JPG

富士山が思ったより見えました。
130530_富士山.JPG


梅雨入りしたこともあってか、アジサイの開花の声が聞こえ始めましたね。
どこにいこうかな。。。。。

今年の梅雨は晴れの日も多いことを願って、写真を撮りにいきたいです。

梅雨の時期、ジメジメして体調も不安定になりがちですが、十分気を付けてお過ごし下さい。

本日もご訪問ありがとうございました。


nice!(55)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 55

コメント 2

johncomeback

城廻りしていますが、木造で復元された天守は見た事ないので、
是非行ってみたいですね。
by johncomeback (2013-05-31 05:56) 

zucky

johncomeback さん、nice&コメントありがとうございます。
他には愛媛県の大洲城や白河城 御三階櫓などがあるようですね。
by zucky (2013-06-01 00:02) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。