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建23_掛川城御殿_154 建24_掛川城天守閣_155 [建物関係スタンプ]

120131_掛川城御殿_023.jpg掛川城御殿
スタンプ設置場所:掛川城御殿入口
図柄:掛川城御殿
押印日:2012.1.31















120131_掛川城天守_024.jpg
掛川城天守閣
スタンプ設置場所:掛川城御殿入口
図柄:掛川城天守閣
押印日:2012.1.31












今日は、実は梅雨入りしてませんでしたと、後日なりそうなくらい天気もよく、気持ちよい1日でした。
5月も今日で最後、明日から6月に。
あっという間に今年も5ヶ月が過ぎてしまいました。
このスピードだとすぐ、年末なんてこともあり得るなぁ。

今日は掛川城御殿と掛川城天守閣の2つのスタンプです。

写真は掛川城御殿です。
市の観光情報のホームページによれば「御殿は、城主の公邸、藩の役所、公式式典の場などとして使用されました。書院造と呼ばれる建築様式で、畳を敷きつめた多くの室が連なり、各室は襖によって仕切られています。
 当初は、本丸にも御殿がつくられましたが老朽化したり災害にあって、二の丸に移りました。
 現存する御殿は、嘉永7年(1854年)大地震で倒壊したため、時の城主太田資功によって、安政2年(1855年)から文久元年(1861年)にかけて再建されたものです。
 安政2年から明治2年(1869年)までの14年間は掛川藩で使われましたが、廃城と同時に勤番所と徳川家兵学校に転用され、廃藩置県とともに掛川宿に無償下附され聚学校として使われました。その後も女学校、掛川町役場、掛川市庁舎、農協、消防署などに転用され続けました。
 その後、現存する城郭御殿としては、京都二条城など全国でも数カ所しかない、江戸時代の藩の政治や大名の生活が偲ばれる貴重な建築物として、国の重要文化財に指定されています。」とありました。
貴重な建築物だけによく時代劇のロケにも使われています。
130531_御殿1.JPG


130531_御殿2.JPG


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御殿内部
三の間
130531_御殿内部1.JPG

城主あるいはその奥方が使用した長囲炉裏の間
130531_御殿内部2.JPG

天井には太田侯の家紋である桔梗と替紋の違いかぶら矢が彫られていました。
130531_天井.JPG


5月もなんとか最終日にブログをアップすることが出来ました。
マイペースとはいえ、もう少しアップできればいいのですが^^;
というのもスタンプの押印日が1年以上前のものになっているので、自分の記憶が定かでないものが増えてきてしまっています。
6月もペースは変わらないかもしれませんが、宜しくどうぞ。


本日もご訪問ありがとうございます。

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