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日本100名城04_弘前城_16 [日本100名城スタンプ]

04_弘前城_16.jpg
スタンプ設置場所:天守(弘前城史料館)内
押印日:2014.5.8







いつのまにやら4月に入り、ソメイヨシノも満開。
あれよあれよと今年も3ヶ月経ってしまいました。
なかなかブログも更新できず、ずるずると時間だけが過ぎてしまった感じです。

4月に入ったので少しずつアップできるようにしたいです^^;

久しぶりということもありますが、日本100名城スタンプです。
今回は弘前城です。

弘前城天守の石垣が100年ぶりに修理され、工事が約10年にもおよぶということで、急遽昨年のゴールデンウィーク明けに行ってきました。以前から一度、行きたいと思っていたのですが、桜のシーズンはかなり混むので、ちょっと外したんですが、多少は残っているかなと内心期待してたんですが、桜はほとんど残っていませんでした。
初の青森県。この時にはじめてはやぶさにも乗車しました。
しかし新幹線だと速いですね。思ったより近いと感じました。

弘前城はご存知のように東北で唯一現存する天守で、現存12天守の一つです。
「江戸時代には弘前藩津軽氏4万7千石の居城として、津軽地方の政治経済の中心地となった。城は津軽平野に位置し、城郭は本丸、二の丸、三の丸、四の丸、北の郭、西の郭の6郭から構成された梯郭式平山城である。創建当初の規模は東西612メートル、南北947メートル、総面積385,200平方メートルに及んだ。現在は、堀、石垣、土塁等城郭の全容がほぼ廃城時の原形をとどめ、8棟の建築と現存12天守に数えられる内の天守1棟が現存する。現存建築はいずれも、国の重要文化財に指定されている」(Wikiより)
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いつも見る角度の弘前城。
屋根は寒冷地対策のため瓦でなく、銅葺きになっています。
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本丸側からみるとやや印象がちがいますね。
とても簡素な造りになっています。
一説によれば幕府の目を欺くためにこのような造りをしたらしい。
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やはり木造のお城RCと違っていいですね。歴史を感じます。
140508_弘前城4.JPG

写真ではわかりにくいかもしれませんが、石垣が孕んでいます。
これらを今回修理し、そのために天守を本丸側に約70m曳屋して移動するみたいです。
今年の秋以降は天守のない風景が見られます。
それはそれで、珍しいということもありますね。
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久しぶりのブログのアップでしたが、これからも無理せずマイペースでアップして行きたいと思いますので宜しくお願いします。
暖かくなってきたとはいえ、まだ朝晩は肌寒い日があって寒暖の差もありますので、体調を崩さないように気を付けて下さい。

本日もご訪問ありがとうございました。


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