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特殊通信日付印13_ふみの日「百人一首」 さいたま中央郵便局_204 [特殊通信日付印]

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ふみの日「百人一首」
さいたま中央
押印場所:さいたま中央郵便局
図柄:殷富門院大輔(いんぷもんいんのたいふ)
押印日:2012.7.24
押印期間:2012(H24)7.23〜29 手押し


今日は昨日と打って変わって天気に恵まれた1日になりました。
半袖でも大丈夫だし、昨日の寒さはなんだったのかという感じです。
この土日で今年のGWが終わりとういう方もいると思いますが、なんだかあっという間のGWだった感じです。月曜日から通常モードも普段通りになるまで大変そう。
次の祝日は7月18日の海の日なので、ずいぶん先のような気がしますが、あっという間に来てしまいそうな予感でもあります。

今日はふみの日にちなんで発行される特殊切手の特印です。
Wikiによればふみの日とは「日本の郵政省が1979年に制定した7月23日の記念日である。主旨は「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」というもので、郵便物の利用促進を目的としている。」とあります。
小倉百人一首を題材にした特殊切手の発行は2012年で6回目になります。
百人一首といえば、小学生の時、100首全て覚えたのですが、なにせそれから何十年経っているわけで、現在はほとんど覚えていない。

ちなみに図柄にある殷富門院大輔の歌は90番目の歌で

見せはやなおしまのあまの袖たにも ぬれにそぬれし色はかはらす

である。

覚えてない。。。。。

さて今日の写真は先日東京都美術館で開催されている若冲展に行った時に撮ったものです。
毎日かなり混雑しているようですが、自分が行った時は夕方で運良く30分程度の待ち時間で入れました。
中に入ってからも会場内の混雑はかなりすごいのですが、やはり雑誌や図録等で見るものと本物は全然違うので、めったにない機会なので、どうしてもみたくなるのが心情である。
ということで、一部展示入れ替えがあるので、入れ替え後、もう1回見に行きたいと思っているが、スケジュールと混雑具合でどうなるかわからない。
でももう1回見てみたい。

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美術館に入るとすぐのところに若冲の代表作でもある「鳥獣花木図屏風」をモチーフにした映像作品がありました。
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晴れると心地よい季節となりました。
湿度もまだ低いので、過ごしやすい。
今年の夏はどうなることやら。
まあ、とりあえず今この季節を楽しめるように過ごしたいですね。

本日もご訪問ありがとうございました。

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