番建20_旧香港上海銀行長崎支店記念館_053 [番外編 建物スタンプ]
図柄:旧香港上海銀行長崎支店記念館
押印日:2010.12.9
スタンプ設置場所:旧香港上海銀行長崎支店記念館
明治37年(1904)に竣工したこの建物は、下田菊太郎が設計した現存する唯一の遺構です。
国指定重要文化財。
ギリシア古典建築様式のコリント式を用いた長崎市内の石造り洋館として最大級のものだそうです。
現在、1階は、当時の雰囲気を伝える展示とコンサートなどのための多目的ホールになっていて、2階の一部と3階は長崎〜上海航路、貿易港長崎の歴史、建築家下田菊太郎についての展示を行なっている展示スペースとなっています。
この建物を設計した下田菊太郎は篠田真由美さん著書の「翡翠の城 建築探偵桜井京介の事件簿」にも名前が出てきます。その辺の展示もしてあったような記憶が....。
重厚感ある外観と銀行らしい内観。
当時としてはとてもハイカラな建物だったんでしょうね。
押印日:2010.12.9
スタンプ設置場所:旧香港上海銀行長崎支店記念館
明治37年(1904)に竣工したこの建物は、下田菊太郎が設計した現存する唯一の遺構です。
国指定重要文化財。
ギリシア古典建築様式のコリント式を用いた長崎市内の石造り洋館として最大級のものだそうです。
現在、1階は、当時の雰囲気を伝える展示とコンサートなどのための多目的ホールになっていて、2階の一部と3階は長崎〜上海航路、貿易港長崎の歴史、建築家下田菊太郎についての展示を行なっている展示スペースとなっています。
この建物を設計した下田菊太郎は篠田真由美さん著書の「翡翠の城 建築探偵桜井京介の事件簿」にも名前が出てきます。その辺の展示もしてあったような記憶が....。
重厚感ある外観と銀行らしい内観。
当時としてはとてもハイカラな建物だったんでしょうね。
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