日本100名城23_小田原城_12 [日本100名城スタンプ]
スタンプ設置場所:天守閣1階
押印日:2011.7.30
やってしもうたぁ!今のところ日本100名城スタンプの押印で最大に失敗した例です。
力を入れすぎたせいだと思いますが、さすがにここまで失敗してしまうとがっくりです。
どこの城かもわからない有様。
小田原城はいつも東海道新幹線に乗って小田原を通過する際、見える天守閣が印象的で、いつか来てみたいと思ったお城の一つ。
意外と遠いので、なかなか行くチャンスが今までありませんでした。
小田原城は明治3年に廃城となってほとんどの建物が解体され、残っていた石垣も関東大震災で崩れてしまいました。
その後、天守閣をはじめ現在もいろいろ整備が進んでいるようです。
これは銅門(あかがねもん)で、江戸時代の工法、技術を採用して平成9年(1997年)に復元された門です。
銅門をくぐり、小田原城歴史見聞館を通り過ぎて行くとこの常盤木門があります。
こちらも市制30周年事業として再建したもので昭和46年(1971年)3月に完成したものです。
そして常盤木門をくぐっていって現れるのが、複合式層塔型3重4階の天守閣です。
こちらは昭和35年(1960年)5月に市制20周年記念事業で復興した鉄筋コンクリート造で外観復元されました。復元されたとはいえすでに50年経っている天守閣で、江戸時代同様に小田原のシンボル的存在であることはいうまでもありません。
内部は歴史資料の展示室となっています。
平和な時代にお城というのは不釣り合いかもしれないけれど、それまでの歴史を踏まえて出来上がってきたその風景はまた残して行きたい景色の一つでもありますね。
押印日:2011.7.30
やってしもうたぁ!今のところ日本100名城スタンプの押印で最大に失敗した例です。
力を入れすぎたせいだと思いますが、さすがにここまで失敗してしまうとがっくりです。
どこの城かもわからない有様。
小田原城はいつも東海道新幹線に乗って小田原を通過する際、見える天守閣が印象的で、いつか来てみたいと思ったお城の一つ。
意外と遠いので、なかなか行くチャンスが今までありませんでした。
小田原城は明治3年に廃城となってほとんどの建物が解体され、残っていた石垣も関東大震災で崩れてしまいました。
その後、天守閣をはじめ現在もいろいろ整備が進んでいるようです。
これは銅門(あかがねもん)で、江戸時代の工法、技術を採用して平成9年(1997年)に復元された門です。
銅門をくぐり、小田原城歴史見聞館を通り過ぎて行くとこの常盤木門があります。
こちらも市制30周年事業として再建したもので昭和46年(1971年)3月に完成したものです。
そして常盤木門をくぐっていって現れるのが、複合式層塔型3重4階の天守閣です。
こちらは昭和35年(1960年)5月に市制20周年記念事業で復興した鉄筋コンクリート造で外観復元されました。復元されたとはいえすでに50年経っている天守閣で、江戸時代同様に小田原のシンボル的存在であることはいうまでもありません。
内部は歴史資料の展示室となっています。
平和な時代にお城というのは不釣り合いかもしれないけれど、それまでの歴史を踏まえて出来上がってきたその風景はまた残して行きたい景色の一つでもありますね。
コメント 0