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特殊通信日付印01、02_干支文字切手 東京中央郵便局_067、068 [特殊通信日付印]

067_干支文字切手_231121.jpg068_干支文字切手_231121.jpg
東京中央郵便局
押印場所:京橋郵便局
図柄:干支文字切手 説文古文の辰(067) 隷書の龍(068)
押印日:2011.11.21
押印期間:2011(H23)11.21〜27(067) 手押し用
     2011(H23)11.21のみ(068) 押印機用

昨日は10月10日の旧体育の日でした。
体育の日の記憶にあるのは天気がいいイメージなんですが、体育の日でなくなってしまったせいか、昨日はあまりいい天気ではありませんでしたね。

さて今日は風景印ではなく、同じ消印なんですが、特殊通信日付印(通称"特印")と呼ばれている期間限定の消印を紹介します。
この特殊通信日付印は記念切手などの発売を記念して作られる消印で、手押し用と機械による押印器用の2種類があります。
特印はすべての郵便局で押印できるわけではなく、全国の限られた郵便局でしか押印できません。その中でも手押し用と押印機用の2種類を配備している郵便局となるとさらに限定されてしまい、両方押印したい場合は、いつも京橋郵便局に出向き、手押し用のみの場合や時間がない場合は、近場のさいたま中央郵便局で押印しています。
左が手押し用で、右が押印機用です。
さすがに期間限定なので押印状態はいいです。
押印機用は機械なので、手押しに比べるとさらに押印状態はいいですね。

今回のように記念切手と合わせて同じ図柄を押印するというのがベストなんですが、普段の風景印は図柄と関連した切手を貼って押印してもらうというところまで、今は気がまわらないですね。

今年の干支とはいえ、押印したのが1年近く前で、干支文字記念切手は毎年出るので来月、来年の干支巳年の記念切手が発売されます。
そう考えると1年はあっという間に過ぎてしまいますね。

JPの切手デザインの解説によれば説文古文の辰は「古漢字の原始的な魂のほとばしりとスケールの大きさを追求した」とあり、 隷書の龍は「漢時代の木簡(もっかん)は肉筆の宝庫である。隷書は造形が面白く豊かな感性を楽しむことができる」とあります。

今日の写真はまた曼珠沙華の写真です。
今回は白の曼珠沙華をメインに撮ったものです。
12.10.11_曼珠沙華1.jpg

12.10.11_曼珠沙華2.jpg

12.10.11_曼珠沙華3.jpg

12.10.11_曼珠沙華4.jpg


今月も1/3が過ぎ、今年も残りが少なくなってきました。
なるべくやれることはやっておきたいですね。

本日もご訪問ありがとうございます。



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ため息の午後

赤と白の彼岸花、目が覚めるほど鮮やかですね(笑)。
by ため息の午後 (2012-10-11 21:31) 

mamalu

彼岸花の色がとっても鮮やかで綺麗ですね!
by mamalu (2012-10-12 00:32) 

zucky

ため息の午後 さん、nice&コメントありがとうございます。
この場所はほとんどが赤い彼岸花で、白い彼岸花はとても少なかったです。

by zucky (2012-10-12 11:48) 

zucky

mamalu さん、nice&コメントありがとうございます。
実際も写真以上の鮮やかさできれいでしたよ。
by zucky (2012-10-12 11:51) 

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