番建41_ブラフ18番館_080 [番外編 建物スタンプ]
図柄:ブラフ18番館
押印日:2010.12.21
スタンプ設置場所:ブラフ18番館
さて今日からしばらくヨコハマ山手編になります。
ご存知のように横浜山手地区には多くの洋館が保存または移築保存されたり、いまだに多くの建物が現役で使われている地区でもあり、洋館好きとしては行こうと思ってなかなかいけず、昨年末ようやくそれが実現できました。スタンプラリーもあり、一石二鳥というわけです。
元町からのコースと石川町からのコースがあるのですが、今回は石川町からのコースで見て廻りました。
このブラフ18番館は大正末期、関東大震災後山手町45番地に建てられた外国人住宅で、戦後は山手教会の司祭館として平成3年(1991年)まで使用されていたそうです。平成5年に山手イタリア山庭園内に移築復元され、当時の外国人住宅の暮らしを再現、展示されています。横浜市認定歴史的建造物になっています。
ちょうどクリスマス直前ということもあって、飾り付けがきれいになされていました。
写真はありませんが、ここはベルギーにちなんだ飾り付けがなされていました。(ベルギーの方が住んでいたから、ベルギーなのか不明ですが)
サッシの枠のグリーンがとてもカワイイ。ボリューム的には洋館としてはこじんまりとしていて程よいスケール感になっている。
洋館には上の写真のようなサンルームが設けられていることが多い。
こういう場所で日なたぼっこしながら、読書したり、お茶を飲んだりするのもいいなあ、なんて思ったり......。
押印日:2010.12.21
スタンプ設置場所:ブラフ18番館
さて今日からしばらくヨコハマ山手編になります。
ご存知のように横浜山手地区には多くの洋館が保存または移築保存されたり、いまだに多くの建物が現役で使われている地区でもあり、洋館好きとしては行こうと思ってなかなかいけず、昨年末ようやくそれが実現できました。スタンプラリーもあり、一石二鳥というわけです。
元町からのコースと石川町からのコースがあるのですが、今回は石川町からのコースで見て廻りました。
このブラフ18番館は大正末期、関東大震災後山手町45番地に建てられた外国人住宅で、戦後は山手教会の司祭館として平成3年(1991年)まで使用されていたそうです。平成5年に山手イタリア山庭園内に移築復元され、当時の外国人住宅の暮らしを再現、展示されています。横浜市認定歴史的建造物になっています。
ちょうどクリスマス直前ということもあって、飾り付けがきれいになされていました。
写真はありませんが、ここはベルギーにちなんだ飾り付けがなされていました。(ベルギーの方が住んでいたから、ベルギーなのか不明ですが)
サッシの枠のグリーンがとてもカワイイ。ボリューム的には洋館としてはこじんまりとしていて程よいスケール感になっている。
洋館には上の写真のようなサンルームが設けられていることが多い。
こういう場所で日なたぼっこしながら、読書したり、お茶を飲んだりするのもいいなあ、なんて思ったり......。
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