風景印（東京都）_国立駅前郵便局_021 [風景スタンプ（東京都）]
国立駅前郵便局図柄：JR国立駅舎 一橋大学の時計台
市花の梅をかたどった変形印
押印日：2011.10.25
1989（H元）7.5〜（新規）
昨日も冷たい雨に降られ、肌寒い１日でした。
いつも行く公園のキンクロハジロやオナガガモの姿が半減、いや１／３ぐらいだろうか減っていました。いくら寒い日が続くとはいえ、カモたちにとっては春になり、渡りのシーズンということなのでしょうね。
昨年は、ユリカモメが異常なくらい来ていましたが、今年は自分は１羽も見ることがありませんでした。
今日は昨日と同じような図柄ですが、国立駅前郵便局の風景印になります。
国立駅の南には一橋大学があります。
昨日の国立旭通郵便局と国立駅前郵便局と一橋大学とはさほど距離は変わらないのですが、駅前郵便の方が、早く風景印を配備したからか、図柄には一橋大学の時計台が描かれています。
風景印を配備している郵便局が近い場合、似た図柄になるのはやむを得ないというところでしょうか。
さて今日は３月１１日。
ちょうど１年前、東日本大震災が発生しました。
この１年間あっという間に過ぎてしまいました。
発生時、この先日本はどうなってしまうのかという不安もありましたが、自分の中では3.11前と後では自分自身の気持ちや人生観に変化があったように感じています。
表向き進んでいるように見える復興も沿岸部では手つかずの場所もまだたくさんあると聞きます。
出来るだけ早く復興することを願うばかりですが、日本人として日本に生きる以上、地震という天災に向き合って生きて行かなくてはならない現実の中で、科学や技術に頼り過きたライフスタイルを再度見直し、新しい日本人らしさが持てる環境づくりを目指していってほしいと願っています。
ここ数日、深夜に地震が起き、思わず起き上がってしまう状態が続いていますが、余震もまだ続いている状況にあって、先日、首都直下型地震の最大震度が７に引き上げられました。
万が一ではなく、いつもの備えをという気持ちを忘れずに今日は過ごしたいと思います。
今日の写真は先日撮ったヒヨドリですが、見つめる先にどんな未来が見えているのか気になったのでアップしました。
この先どういう未来予想図を見ながら、将来の日本をつくっていくか、また今日から１日１日を大切に過ごしながら、考えて行ければと思います。
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